台風と喘息

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こんにちは、しんぱいママです。

最近は台風がちらほら出てきていますね。
現在でも台風10号が九州四国から本州へ
向かって来ていますね。

そんな中、今日は月に1度の喘息・アレルギー専門の
小児科へ行く日でした。
わが子二人とも喘息っ子です(´-ω-`)
病院へは、自宅から片道車で40分はかかるので
頻繁にはいけません。
先生も考慮して1か月分のお薬をだしてくれます。

喘息の症状が出ると、酷くなりやすいのは
次女でしたが、この夏は何もなく過ごせたことを報告すると、
毎日している吸入を一旦止めてみよう!となりました(*‘ω‘ *)
なので今夜から吸入は一旦ストップで、寝かしつけする前の
作業が一つなくなりました(*‘ω‘ *)ウレシイ!

ちなみに使用している吸入器(ネブライザー)

 

そして長女に関しては7月末から咳が続いていて
今もなお続いていることを報告。
痰が絡んでいる事や、熱はなく元気に過ごせていたことを伝えると、
先生が「マイコプラズマ流行っているの知ってる?」
「めちゃくちゃ流行っているからそれだったかもね!
基本抗生剤での対応になるけど、
もう時間的に飲んでも意味がないかもね!
しかし痰が減れば咳も減りそうだからそれ用のお薬出しておくよ」
と・・・
え、マイコプラズマ(;´・ω・)
検査は一応あるみたいですが、鼻ぐりぐりだし、
時間経っているからしなくてもいいよ。とも言ってくれました。
結局、このまま咳こじらせて喘息になってもいけないからと、
長女は吸入を継続になりました。
そして先生は最後に「このマイコプラズマっぽい咳落ち着いたら吸入やめてみよう!
薬も吸入ないならない方がいいもんね!また1か月後に会おう!その後の様子を教えてね」と。
片道車で40分。往復1時間半かけて行ってよかったと毎回先生には感謝しかありません。
今の小児科の先生とはもう2年以上の付き合いがあります。
病院って自分に合う・合わないが大きく分かれますよね。
小児科もあると思います。しかし小児科に関しては子どもがどう思うかではなく
親がどう思うかが大きいと思います。
私の場合は、薬をたくさん出してくれる先生や、
薬の知識をたくさん喋る先生より
親身になってくれて、
子どもも親も負担が少ない方を一緒に考えてくれる先生が素敵だな。
と思います。そう思える先生だから今も時間をかけて先生に会いに行きます(*‘ω‘ *)

話が少しそれましたが、
喘息が夏は比較的落ち着いても、
秋になると気温の変化や
台風の影響で再び症状が出やすくなるのはよくあることみたいです。
台風の影響で気圧が変動するだけで、症状が悪化することもありますし(;´・ω・)
季節の変わり目に風邪を引くことも喘息の引き金になることがあると思います(;´・ω・)
秋が近づくこの時期には、喘息の管理をしっかり行うことが大切ですね。
きっと長女も次女も気温が下がるとまた喘息の辛い日が来ると思います。
引継ぎしっかり対策と管理をしていこうと思います(´-ω-`)

 

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