超えられない壁

お盆休みも終盤に入り、
家族全体が少し疲れ気味です。
それもそのはず。
私と旦那の両家のお盆参りがあり
暑い中、子どもたちには
付き合ってもらいました。
そして嬉しいことに
子どもから見てのひいおばあちゃん、
ひいおじいちゃんがご健在なのです。
年の差80歳以上!
まだまだこれからも
元気でいてほしいです(´っ・ω・)
しかし、ひいおばあちゃんが
この猛暑の中、クーラーをつけずに
生活している事にはめちゃくちゃ心配です。
「もう昔と違って朝も夜も暑すぎるから、
クーラーで一部屋でもいいから涼しくしない?」と
旦那と声をそろえて説得しても
「一部屋のためには電気代がもったいないなぁ。
鍛えているから大丈夫よ(^^)」と・・・
確かに電気代を払うのはひいおばあちゃんなので
それ以上は言えませんでしたが、
どうひいおばあちゃんを説得したら
よかったのでしょう。
課題が残されたままになってしまいました。
また遊びに行って会うたびに、
しつこくクーラーの話をしようと思います。
熱中症怖いですからね。

すごくクーラーとか、熱中症からの
話とずれる内容なのですが、
人に何かを伝えるのって難しいですよね。
同年代の人に伝える方が、
ニュアンス(?)で
伝わる時もあって、もちろん
受け取り方はそれぞれあるとは思いますが・・・。
年が離れれば離れるほど
何かを伝えようとしたとき、
超えられない壁が
出てくるような気がします。
私の説得力がないのか(多分そう)、
私の説明が下手なのか・・・(絶対そう)
誰かが何かを伝えようとしてくれている時は
一歩その人に歩み寄ることが大事だなぁと、
その超えられない壁が出てくるたびに思うしんぱいママです。

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